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2015年9月 1日 (火)

PHP・HTML・JSのWEBアプリをAPKファイルにできるソフト( v1.4 )


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▼バージョン 1.4 になりました。
HC-Standalone-A for PHP ( v1.4 )



[ Microsoft Visual Studio Express 2005 ]
[ ZendEngine2 ]
[ PHP-5.3.29 ]
[ OpenSSL-0.9.8zh ]
[ WinBinder ]



Windows XP ~ WIN32アプリケーション
HC-Standalone-A for PHP  [ エイチシー・スタンドアロン・エー ]
( PHP-APK for Android )
本ソフトウェアは、PHPやHTML・JavaScriptで作成したWEBアプリケーションをAndroid端末用のAPKファイルにすることができるソフトです。
作成されたAPKファイルにはPHP-5.3.29相当の機能を持ったローカルサーバーが組み込まれていて、外部のネットワークを必要とせずローカルループバックアドレスで独自に動く仕組みです。
これは、Windows環境で手軽に作成でき、このソフトの持つPHPの機能のみで動作するのでPCにJavaがインストールされている必要がありません。
なお、本ソフトウェアで作成したAPKファイルをAndroid端末にインストールするには、
端末のセキュリティーオプション「提供元不明のアプリ」を有効にしておく必要があります。

【注意:このソフトで作ったAPKがAndroid端末にインストールできて動いたとしても、それが[ Google Play ]に登録できるわけではありません。】

▼APKへ挿入可能なファイル拡張子
.php .phb .html .htm .css .js .txt .log .dat .tmp .db .gif .jpg .jpeg .png .mp4 .flv
PHPファイルはプレーンの他、バイトコード化することもできます。

▼有効なPHPエクステンション
standard bcompiler date json pcre reflection spl sqlite zip zlib


■プログラミングについて下記に示すように、いくつか注意する点があります。

プログラムの中でリンクや送信に使うアドレスは、外部のネットへアクセスする場合を除いてすべて相対パスで書いてください。
これはプライベートポートが自動で割り当てられるからです。
POST送信は[ application/x-www-form-urlencoded ][ multipart/form-data ]のどちらでもデータ送信は可能ですが、マルチパート送信のファイルアップロードには未対応です。
PHPの書式は 5.3 で対応できるような書式で書いてください。
PHPで include require は使えますが、include_once require_once は正常に機能しません。
ファイルの読み書きやデータベース( SQLite )は使えますが cookie session は使えません。
スクリプトで最初に実行されるのがユーザー関数でなければクラッシュする場合があるのでサンプルを参考にしてみてください。

使い方
■プロジェクトフォルダ
ターゲットフォルダ [ プッシュボタン ]
アプリの構成ファイルのあるフォルダを指定します。
フォルダ内のファイルはチェックボックス付きリストビューでリスト化されすべてチェック済みになっているので不要なものがあった場合、チェックを外してください。
スタートファイル指定 [ ダブルクリック ]
アプリケーションで最初に起動させるファイルを指定します。例えば index.php , index.html など。

■ズーム機能
あり・なし [ コンボボックス ]
端末画面で拡大・縮小できるようにするか選択します。

■タイトル( 任意 )
端末上部に表示されるもので日本語も使用可能です。

■APKファイルの出力と署名

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ビルドボタンを押すと上記のようなフォームがでるので名前とパスワード(6文字以上で)を入力してください。
別に正式なものでもないので名前は好きに付けて大丈夫ですが、半角英数字でなければいけません。
この処理はどういうものかというとAndroidのアプリは、まず自分のキーを発行してAPKファイル構成のSHA1ハッシュ値の一致に対して、そのキーで署名しなければインストールできるものにならないのです。
通常はJavaを使いますが、キーストア発行とデジタル署名をPHPから使うOpenSSLで代用しています。
キーストアは、初めての時は新規発行のみですが、1度発行したキーストアを何度も使う事はできます、その際そのキーのパスワードの入力は必要になります。
ファイル名は、hcsaa.keystore になります。
完成したAPKファイルは、apkフォルダに出力されます。ファイルメニューからそのフォルダを開くこともできます。

端末にインストールしたアプリは HcStandaloneA という名前でアプリのリストに入ります。
違うアプリを作ってインストールしようとしても同じ名前なので上書きされますが、上書きしないでください。
違うものに入れ替えたい時は一度アンインストールしてから新しいものをインストールしてください。


インストールして最初にアプリを起動する時は、一部ファイルの展開があるため少し遅く感じるかもしれませんが、2回目以降の立ち上がりは早いと思います。

■アプリの終了方法
Android端末の[ メニュー ]ボタンを押すと【終了する】がでるのでそれをタップすることでアプリを終了できます。
もう1つの方法は、Android端末の[ 戻る ]ボタンでアプリが終了します。

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